グロービス経営大学院は、2006年に日本語MBAプログラムを、2009年に英語MBAプログラムを開講。現在では両プログラムあわせて1200名以上の入学者を迎え、多くの社会人から選ばれる日本最大のビジネススクールとなりました(※)。
英語MBAプログラムは、日本語MBAプログラムと同様の質の高いカリキュラムとともに、世界中から集まる学生とグローバルなビジネス感覚を磨き、英語のみで学位が取得できる環境を提供しています。
※文部科学省「専門職大学院一覧入学定員」(令和3年5月)調べより
グローバル時代に活躍するためには、英語力はもちろん、異文化コミュニケーションのスキルや幅広い教養と視野が欠かせません。グロービス経営大学院の英語MBAプログラムでは、世界で活躍する教員たちからの学び、そして多様なバックグラウンドを持つ仲間との切磋琢磨によって、学生ひとりひとりが真にグローバル社会で通用する力を磨くことができます。
まずは特定分野の知識を身につけたい方、MBAへの出願前にクラスの雰囲気などを実感したい方は、nano-MBAやPre-MBAから小さく学びを始めませんか?ご自身の現状や、今後のキャリアを見据え、ご自身に合ったスケジュールで、最適な科目から開始することができます。
修了した科目の単位は、MBA入学時に卒業に必要な単位として認められます。受講料も、MBAプログラムの学費総額から差し引かれるので、単位も受講料も無駄になりません。
英語MBAのクラスは、毎回の予習、レポート作成、およびディスカッションなど、すべて英語で行われます。グロービスでは特にクラスにおける貢献が評価の対象となるので、クラスメイトの発言をきちんと理解し、自身の意見を伝えられる英語コミュニケーション力が必要となります。クラスの雰囲気や進め方などは、体験クラスでご確認ください。
Pre-MBA(単科)の受講にあたっては、TOEICなど英語試験のスコア提出(ない場合は30分程度のオンラインスピーキングテストの受験)が必要です。合否は英語での短文エッセイ、ビジネス経験などをもとに総合的に判断されます。
MBA(本科)には出願締切から2年以内に取得した英語試験スコアの提出が必須です。合否は英語エッセイや推薦書など他提出物等、審査によって判断されます。
※英語を母国語とする方、一貫して英語で教育が施される大学を卒業/大学院を修了された方は、Pre-MBA・MBAともに英語試験のスコアは提出不要です。
通学クラスでは、日本人6割、外国人4割程度です。オンラインクラスの場合、外国人の割合が若干多くなります。通学、オンラインあわせた受講生の平均年齢は35歳前後ですが、20代から60代の方まで幅広い年齢の方にご受講いただいています。
教材を含むカリキュラム、および受講ルールは基本的に日本語プログラムと同様です。また、英語MBAに入学した場合でも、受講上限科目数などの制約はありますが、日本語プログラムの科目を受講できます。
※一部、日本語プログラムのみ開講、ないしは英語プログラムのみ開講の科目があります。詳細は事務局までお問合せください。
翌開講期の同科目に参加できる「翌開講期振替」が利用可能です。例えば1月期開講科目の第3回クラスを欠席し、同科目の翌開講期が7月期の場合、7月期第3回へ振替が可能です。また、オンラインクラスの場合は、授業録画の視聴が可能です。(原則的にオンラインクラスから通学クラスへの振替受講はできません)
日本語でのお問い合わせ、ご相談も承っております。英語MBA事務局には日本人スタッフもおりますので、メールでのお問い合わせはもちろん、個別相談のご要望など、こちらのコンタクトフォームよりお気軽にお知らせください。
グロービスならではのケースメソッドを用いた、ディスカッション形式の授業を体感いただけます。
実践的なカリキュラムや各種制度をご紹介し、プログラムに関するあらゆるご質問に直接お答えします。
ビジネスの第一線で活躍する経営者・実務家による特別セミナーを定期的に開催しております。